動画で詳しく解説!40才からはじめるストレートアイロン

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シャンぶー
シャンぶー

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間違ったやり方は傷む!

お客様の髪を見ていると

自己流でやって髪を傷めてる人が多いです。

間違ったやり方を続けると

知らない間にアホ毛が増えたり、毛が細くなったりしているお客様が少なくないです

やり方を知らないで損をしてしまってる人をよく見かけます。

でも大丈夫

5つのポイントをやれば、

40歳から初めてやる人でも傷まず、美しく仕上げることが出来ます。

ポイント1

①根本ギリギリからやることで根本のクセがとれます

根本のクセが取れないと毛先をアイロンしてもはねたり、思ってもいない方向に毛先がいきます。

クセが強い顔周りは1センチ〜1.5センチくらい細かくブロッキングした方が早くキレイに仕上がります。

クセがない場所は根本ギリギリからやらなくてもいいですが、

クセが強い顔まわり特に耳周りは細かくとって癖を伸ばすことによって、

後々楽になります

なぜなら下のセクションの部分は土台となる部分です

土台が右に行ったら上の部分は右にいきます

土台がまっすぐなら上の部分が右にはいかずまっすぐになりやすくなります。

細かく分けとると耳周りの根本のクセがこんなにも強いんだと驚かれると思います

耳周りは特にスライスを細かくとって根本のクセをのばすことがとても大事です

ポイント2

ポイント2

根本をやる時は

頭皮と垂直にする事で

根本のクセが取れます。

逆に頭皮より角度を下げると根本のクセが取れないし、根本が折れることがあります。

ポイント3

表面の髪を根本からアイロンすると頭皮がペタンコになるので

表面の髪は

中間だけやりましょう。

クセが強い人は顔周りだけ根本からやり、

顔周り以外の表面の根本はやらないようにすると

髪がペタンコにならなくなります。

ポイント4

アイロンをする時引っ張らないで優しくやる

これはやってる人は

かなり多くアホ毛を大量に作ってしまっています

クセは引っ張らなくても伸びます。

そもそも

クセとはキューティクルが開いていることが原因です。

キューティクルを閉じればクセはなくなり、ストレートになります。

一本の髪をひっぱるとぐにゃぐにゃとなりませんか

ストレートアイロンでひっぱるからグニャグニャの髪を作ってしまいます

アホ毛の数が知らない間に徐々に増えて行きます。

しかも

ひっぱると、

丸みがなくなり不自然な仕上がりにもなります。

優しくやれば、

自然なストレートヘアになります。

ポイント5

ストロークの速度はゆっくり

キューティクルは電子顕微鏡で見ると大量にあり大量に開いています。

その大量に開いたキューティクルを早くストロークすると蓋は閉じません

注意することは

同じ箇所を3秒以上当てないようにゆっくりふたを閉じるイメージでやります。

動画で確認!!

まとめ

まとめ

1 根本ギリギリからやる

2 毛先はまとめて

3 トップは根本からやならい

4 引っ張らない

5 速度はゆっくり

これで

①髪の傷みを最小限に押させられます!

2ストレートアイロンの基礎が出来ればスタイリングの幅も色々増えます

3スタイリングの完成度が高くなり自信もアップします

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