パーソナルヘア診断2.0 3級講座

この検定の学び方

この動画と資料を全部見たら似合う髪型がわかるようになっていません。 

この検定は現場で実際にお客様に喜ばれるように設計されています。

使えない知識ではなく、使える知識と現場でお客様に喜ばれるスキル

知識とスキルを身につくための方程式は

【知識の深さ】×【経験値】×【アップグレード】

この動画を見ただけでは、全部理解出来ないです。

まず見終わった後に全部理解出来なくても、

ビフォーアフターの写真を撮ります。

自分のビフォーアフターの写真を撮ると前までわからなかったことが

言葉に出来てることがわかります。

例ですが、

自分でお客様を実際に診断する

(疑問が湧く)

お客様のビフォーアフターの写真を撮る

(疑問や向上ポイントがわかる)

1人のビフォーアフター

疑問点や向上ポイントを踏まえて

もう一度

「最初見た時はわからなかった事がわかります。

3人目の診断

(疑問が湧く)

ビフォーアフターの写真

(疑問や改善が出る)

↓ 

これを繰り返す

これを繰り返すことが1番成長出来ます。

動画見る

ビフォーアフター

動画見て深さを知る

ビフォーアフター

動画を見て深さを知る

提出

基本を繰り返して

基本が落とし込まれて

基本が腑に落ちる  

そしてどんどん深く理解出きるシステムになっています

1 似合う髪型の基礎

1−1 似合う髪型の基礎 3つの条件

2 お顔分析の方程式と診断

3 ヘアスタイルの原則

全て暗記

4 顔タイプ別 似合う髪型

4 実際の写真での調和方法

5お客様との向き合い方

お客様との関わり方と課題提出

診断の注意点

お顔診断させて頂き、お客様の顔の診断結果を言う前に

お客様の良い所をたくさん見てそれを言葉にする

【見た目や持ち物を誉めることが大切】

お客様を承認します。

お客様からすると自分のお顔のことを言われるので場合によっては心に傷がつくような言葉の使い方もあります。

同じ説明なのに大切な前振りがあるかないかで大きく変わります

その前振りとは

私とお客様でこの画面の方を診断させて頂きます。

この画面の方はお客様なんですが、別の人です。

この方は映画の主演女優の人です

この方を一緒に診断していきます。

診断の結果を自分と思うと「感情」が入ります。

例えば「石原さとみ」さんを診断すると「感情」がなくなります。

人は自分のこととなると客観視出来にくいし、感情が入ってしまいます。

なので診断の結果を聞くときは

ニュートラルに

客観的に

俯瞰的に

高い視点で聞いてください。

低い次元で良い悪いのようなジャッジではなく、

高い次元でニュートラルな視点で診断を聞いてください

こうすると成長スピードが早いです。

有名人はなぜキレイなのか?

それは自分を客観視出来る数が多いから

キレイの方程式を知っているから

一般の人は自分を客観視する数が少ないからです。

なので高い視点でニュートラルに客観視した方がキレイになるスピードや高さは上がります。

ここまでいうと診断が楽しくなります。

お顔を診断したくてみなさんの所に来てるので、包み隠さず私たちもニュートラルに伝える事がお客様への将来のプレゼントになります。

三級は似合う髪型を自信持ってアドバイス出来るようになります。

パーソナルヘア診断2.0をメニュー化したいかたは

二級になります。

診断の注意点は細かくお伝えさせて頂きます。

メニュー化したい方や楽しそうと思われた方や深く学びたい方は2級のステップアップコースもございます。

似合う色が色々あるように

似合う髪型も一つではない。

診断させて頂き帰る間際にこう言われました。

「結局私に似合う髪型は何ですか」

という方が一人いらっしゃいました

説明不足の私のせいなんですが、

パーソナルカラーの診断結果も

あなたはこの色しか似合わないとは言わないです

似合う色の要素をご説明させて頂きます

明るい色が調和する

ブルーベースの方が調和するなど

調和しやすい色があります

この一色しか似合わないというのはありません。

似合う髪型もその人によって黄金比と調和する要素があります。

黄金比と調和しない要素があります。

黄金比より自分の好きを目指したいという人でも

「この髪型にすると目の下が長くなります」と

ちゃんと伝えることが大切です。

きり終わった後に自分がオーダーしたのに

「似合ってない」と言われるのは、こちら側が言ってないからです。

ニュートラルな視点で、

「前髪を重く作るもと目の下が長く見えますが大丈夫ですか」

と言う方が

お客様は選択できます。

デザインの選択肢をたくさん持っていて、

ちゃんと似合う、似合わないの根拠を言えて、

お客様に選択して頂く方法が喜ばれます。

ポイント

似合う色が一色でないように

似合う洋服が一つでないように

似合う髪型は一つではないと最初に伝える

ちゃんと

黄金比に近くなる髪型と黄金比から遠くなる髪型は教える

髪の動かし方

パーソナルカラーをやられている方は見なくて大丈夫です

髪を変える時

例えば

片耳かけとおろす髪を説明する時

お客様の髪を触らせて頂く時

必ず「失礼します」と言います

例えば電車で隣の人に無言で触れたらどんな気持ちですか?

気分は良くないです

美容師でも髪を触る時は

必ず「失礼します」と言います

例 比較の仕方

他にも顔の形が変わりますが、今回は目の下だけを絞って見させて頂きます

1耳かけないと「目の下が長く見えます」

「この顔を覚えてください」

5秒待って

片耳にかけさせて頂く

イメージコンサルタントの方はお客様にかけて頂く

「先ほどより目の下が短くなります」

5秒待って

2、3回繰り返してお客様がわかっているか確認する

他の人の比較を見るより自分の顔での比較が

リアルなプレゼントになります

提出レポート

美容師さん

①自分で切った髪型

ビフォーアフターの写真3枚

SNSに一枚はアップする

診断シート提出

なぜこの髪型にしたのかを言葉で説明 理由は2つ以上

例 こういう顔だからこの髪型にした

例 目の位置が高いから〇〇して目を短く見せた

例 このお客様は〇〇がキレイだからそれがより輝くようにした

NG 〇〇なイメージなので可愛いさをアップさせた

イメージの似合う髪型ではありません

形の似合わせです

イメージコンサルタントの方

①髪を動かして

ビフォーアフター

お顔診断シート

例 こういう顔だからこの髪型にした

例 目の位置が高いから〇〇して目を短く見せた

例 このお客様は〇〇がキレイだからそれがより輝くようにした

NG 〇〇なイメージなので可愛いさをアップさせた

顔タイプ診断だと「フレッシュ」なので〇〇にした

イメージの似合う髪型ではありません この試験は形の似合わせです

コラージュ写真の撮り方

1 お客様の目とカメラのレンズの高さを合わせる

2 同じ表情 出来たら笑顔なし

3 なるべく顔に均一に光を当てる 例えば右だけ暗いなどはNG

4 顔が歪まないような距離で撮る 広角レンズはNG

5 髪がわかるような洋服の色 例 髪が暗くて洋服が暗いとわからない

洋服の色はヘアカタログを参照する

6 同じ場所で撮る 

7 顔の向きを変えない 例 アゴを上げ下げしない

8コラージュする時 

出来る限り顔を同じ大きさにする 出来る限り目の高さを揃える

9自撮りNG] 自分はNG

10 撮影はスマホで大丈夫ですが計測はなるべくiPadで計測

11アプリで輪郭を変えない 肌補正はOK

12顔の輪郭がわかるように

似合うとは黄金比の顔に近つくこと

ちゃんと撮れていないと何回でも再提出になります

動画を見るより一番成長できるし

自分の成長が目に見えるので楽しいアウトプットになります

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