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新社会人におすすめの髪型?

編集の森さん 

「篠原さん、新社会人におすすめの髪型やセット(ヘアアレンジ)の仕方はありますか?」

「初めてのビジネスシーンで、好印象間違いなしの髪型があれば教えてください」

篠原(日本髪型研究所 所長)

「わかりました♫」

「誰でも簡単に出来る方法を教えます」

編集の森さん 「いいですね♫」

篠原 「顔の印象を変えるのは ズバリ 目の位置 です。」

篠原「実はこのイラスト、顔のパーツは全部同じです」

編集 森 「え!全然違いますね」

篠原「目の下が長いと年齢が上に見えたり、顔が大きく見えたりします」

「多くの人に見られて顔の違和感を少なくしたいなら、

目の位置が真ん中に見えるように、髪型でデザインします」

篠原「おでこに隙間が空いていると、目の下が短く見えます」

「パッツン前髪より、流す前髪やシースルーバングのようにおでこに隙間があると

目の下は短く見えます」

篠原 小顔にしたいからとおでこを隠したり、顔を髪で隠すと目の下が長くなり、

顔が大きく見えます。」

①結ぶ ②隙間がある前髪 ③耳かけ をやれば

目の下が短くなり、、、

編集 森 「結ぶ、おでこに隙間、耳にかける、こんな簡単なことで目の下が短くなるんですね」

「今習った理論を知り、実際にやってみると自分に自信がつきます」

「なんとなくやっている人と、理論を知った上でやっている人では、人前に出る時の立ち姿に違いが出そうですね♫

時間がない時

編集 森「接客前、急な打ち合わせ前。時間がなくてもすぐに出来るヘアアレンジのテクニックって

ありますか」

篠原「承知しました♫」

「それは ズバリ、、、」

篠原「このやり方はスタイリング下手な僕が、25年かけてたどり着いたメソッドなんです」

編集 森 「でも朝の忙しい時に4分なんて、全然時短になってないです」

篠原「おっしゃる通りです」

「でも、」

「朝の4分間オイルを付けるだけで、その日一髪型をクオリティー高くキープ

出来ます」

「確かに朝の4分は長いですが、、」

急な会議や急な接客の前にバタバタするより

朝たった4分髪に時間をかけるだけで、

編集 森「早く、そのやり方を教えてください」

篠原「コツはスタイリング剤を手にムラなくつけて、上の画像のように4ブロックに分けます」

「指の間を使って、下から髪の毛にスタイリング剤を伸ばしていきます」

篠原「なぜ下からつけると思いますか?

編集 森 「え!」「ん〜〜〜」

「あ!わかりました!」

「上からつけたら髪がペタンコになって、目の下が長くなるから?」

篠原「正解です♫」「素晴らしいです♪さすが森さん!」

「4ブロックに分けて、各ブロック1分間ずつスタイリング剤を伸ばし続けます」

「これはショートでもボブでも、ミディアムでもロングでも、巻き髪でもメンズでも共通です」

編集 森 「では髪型を変えても大丈夫ですね♪」

「実際の写真も見てみたいです」

編集 森 「全然違います!」

「左より右の印象の方が、ビジネスで有利そうですね♪」

ストレスとの向き合い方

編集 森「新社会人は慣れない環境でストレスが溜まりがちです。髪のケアも怠りがちで上手な付き合い方はありますか」

篠原「実は先日、ご来店された方の髪を見てショックを受けたんです!」

見にくいのでイラストに

「一本の毛に白い部分と茶色い部分が交互になっています」

「何かストレスがかかったことがあったんですか?と聞くと」

お客様「利き手の右手が重度の腱鞘炎になり、大きい病院を紹介されるほど重症でした」

本も持てないし、パソコンのキーボード入力も出来なかったんです」

お客様「痛む周期があって、強い痛みと弱い痛みが交互にありました」

篠原「おそらく白い部分は痛みが強い時期にできて、茶色い部分は痛みが弱い時期に出来たのかもしれないですね」

篠原「このお客様以外にも、やりたくない町内会の会長をやっていた一年間だけ円形脱毛症になる方もいました」

「仕事が忙しいと白髪がなぜか増えるという人もいます。

「また、ストレスがかかると髪がパサつくお客様は多いです」

篠原「髪の状態と心の状態は、繋がっているかもしれないです。」

編集 森「ではどうすればいいんですか?」

篠原「最強のヘアケアがあるので、それをやるのが一番いいと思います」

ヘアケアで一番効果が高いのは

ドライヤーです。この話をするだけで2時間くらいかかるのでまた別の機会に、、、

編集 森「ドライヤーのコツはあるんですか?」

篠原 「はい♫ 3つのドです」

編集 森「3つのド笑 篠原さんの不思議なワードセンスはおどろきモモノキです笑」

篠原 森さんのワードセンスもおどろきモモノキです笑

篠原「1番目はキューティクルが閉じるように上からドライヤーをあてます」

知っている人はたくさんいるけれど、実際はドライヤーを横からあてている人が多いです。

「2番目は髪の表面とドライヤーのノズルを平行になるように合わせます」

「頭の丸みに合わせてドライヤーのノズルも合わせます」

「3番目は早くストロークするよりゆっくりストロークした方がキューティクルは閉じます」

「上のイラスト位だったら頭から毛先まで7秒くらいかけてゆっくり動かしてキューティクルを閉じていきます

編集 森 「3つのドですね。ありがとうございます♫」

編集 森「ちなみに日頃、篠原さんがやっているストレスをなくす方法はあるんですか」

篠原「私の場合は ①空を見る ②瞑想する」

「もう一つは受け入れることです。光が良くて影が悪いという視点より、

光も影も受け入れて素晴らしいという視点もあると思っています」

「若い頃のストレスや痛みが、10年後や20年後に伏線回収された経験があるからです」

「痛みや辛さや色々な経験があったからこそ、人に優しく出来るし、人の痛みがわかるし、人に寄り添うことが出来ます。」

「今の辛さ、ストレス痛みは、未来や誰かのためのプレゼントになると思って受け入れることを選択することも出来ます」

「新社会人の時はそんな風に思えなかったですが笑」

編集 森「今日は3つを丁寧に教えて頂いてありがとうございます♪」

篠原「こちらこそ、このような場を頂き、ありがとうございます♫」

「今日お話しさせて頂いた3つ

①目の下を短くする髪型 ②スタイリング剤を4分間 ③ドライヤーが最強のヘアケアをやれば社会人一年目でも

桜の花言葉のような「精神の美」「優美な女性」「優れた美人」になれるかもしれないですね♫

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